2007年9月29日土曜日

ツール・ド・北海道 第6ステージ

ツール・ド・北海道 .子供たちをつれて第6ステージを見に,モエレ沼公園へ.
初めての観戦なので,手探り状態でしたが,行ってみると,藻岩山ヒルクライム,羊蹄山麓センチュリーラン以来のJINさんと早速お会いできて,ほっとしました.
救護班テントの近くでは,ママチャリで知り合った看護師さんと成田医師とお話できました.来年はお手伝いするかもしれませんが,道東での開催だそうで・・・スタッフ入りなるか?微妙です.
他にも次から次へと思わぬ知り合いとお会いできて,レースの時間はあっという間に過ぎました.

レース後のお楽しみ.

おそるおそるNIPPO・梅丹エキップアサダチームに近づき,お目当ての新城選手に近づきます.日本チャンピオンジャージを着た新城選手は,落車直後にもかかわらず,にこやかにポストカードを配ってくれました.
同チームのジャージを着た長男がサインをもらい,自分の名前も入れてもらいました.こっちが緊張してしまいました.今思えば,ちょっとくらいお話できれば良かったかも.並んで写真も撮らなかったー!!
新城選手は,無邪気な感じで,ものすごく親しみの持てるいい人でした.応援しましょう!世界選手権頑張ってほしいです.




続いて山岳王の土井選手がいるスキルシマノへ.土井選手はワイルド感あふれていて,若いのに格好いいです.
スキルシマノは皆さん,フランクな感じでした.









ブリヂストン・アンカーは,田代選手が自らファンの前に出てきて積極的にサインをしたり,写真を一緒に撮ってくれていて,ファンサービスを感じました.

飯島選手に,長男に近づかせて,サイン帳に「アニキ」と書いてもらうことに成功.そうしたら,チームの方がボトルをくれました.
アンカーのボトルはデザインがかっこいいです.
中身がちょっと入ってたので,使用済みぽいです.








イイミワさんの抽選コーナーで,長男の作戦で参加させた末っ子がこの日に優勝したイランのメディ・ソウラビ選手のグローブをゲット!
手のひら側はかなりすり切れていて,レースのすごさを感じさせるものでした.






応援していたチームミヤタは今年で解散が決まってしまいました.
壇上で挨拶するチームミヤタの選手たち.
増田選手,鈴木譲選手,中村選手,鈴木真理選手,柿沼キャプテン.







長男が,父のあこがれの栗村監督のサインをもらいに行ったら,わざわざ一緒に写真に入ってくれました.忙しくて,体調も悪かったのにファンサービスを大事にする監督です.
栗村監督が解説する番組は必ず見ると心に誓いました.









丘を登ってくる集団.クリテリウムは何度も選手が見れて楽しいです.一周ごとに違う選手に声援を送りました.

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