2013年12月6日金曜日

自転車関連の映画

ET.を見ました.

今更?

そうです.あれは中3の受験前の冬.冬期講習のために,美幌から北見へ通う時に上映されていました.あまりにみんなが見ているので,何となく気が引けて,見に行かず,そのままこの歳になりました.子供のために借りてきたDVDを,かみさんの強い勧めで見たのです.
前振りが長くなりました.

あの名場面にでてきて,作品中にもかなり重要なやくどころのBMXは,日本製でKUWAHARAだそうです.
ヘッドマークのところに日の丸がついてました.自転車の子どもたちが,パトカーの大人を振り切る場面は,なんかすがすがしいです.
アメリカでも子どもたちの機動力は,自転車だったのですね.

2013年12月1日日曜日

少年と自転車

2011年のカンヌで審査員特別グランプリをもらった,ベルギー・フランス・イタリア合作映画です.育児放棄から着想を得たそうです.

単に自転車というタイトルに惹かれて見ました.

まぁ,いろいろ考えてしまいますかね.若干切ない感じ.

初めてGoogle playで映画を購入して見ました.こりゃ便利です.当直しながらさくっと見れます.

もちろん,今年もスパイク通勤しています.ちょうど凍結路面でいい感じです.

2013年11月4日月曜日

秋というより初冬の朝里峠

珍しく週末に天気が良い.幸い,今日はお休み.家でローラーをこぐ理由なし.ごちそうさんを見てから,出かける.クロモリ通勤の黄色い自転車.
定山渓へ向かい・・・,年末のため工事が多い!以前の国立南病院のところでは舗装を剥がして砂利道でした.
紅葉はすでに終わってしまい,寒々とした山の景色.雪はまだ.
このへんはいつもの通り向かい風で引き返したい気持ちでいっぱい.それが不思議と定山渓温泉過ぎて,なんだか楽しくなってくる.2つ目のトンネルが片道通行なので,ダッシュで駆け抜ける!
スキー場あたりでかなりお疲れ.国際スキー場は11月22日オープン(予定)だそうです.
そこをすぎた覆道の手前でもがけ崩れ?で片道通行.トラックの運ちゃんに「先に行っていいよ」と言われてしまい,ここでもダッシュダッシュ!!で,すっかり出しきってしまいました.
峠の頂上で休んで補給の予定が,サイクリストがひとりいらっしゃって,何となくそのまま通過,ええい,補給なしでもなんとかなるだろ.
東小樽病院の近くのベーグル屋で補給しようと思っていたら,開店が11時って遅くないか.
5号線は追い風のはずだけど,あまりその恩恵を感じること無く,猛スピードのトラックにびびりながら,まぁ楽しく走って昼過ぎに帰宅.実走時間3時間34分.実質3時間50分くらい.90km.平均時速25km/時くらい.

帰ってきてからの,夕張メロンソフトクリームの美味しかったこと.かみさんが買ってきてくれた,いきなり団子も美味しかった・・・食べ過ぎた!でも満足.

2013年10月20日日曜日

ワカサ祭り

本日,最終戦のワカサ祭りでした.個人的にもシーズン最終戦です.
中間チーム戦と同じだよってことで,1700m走って,それで駅伝方式・・・・のはずでした.
ユウスケさんが,「俺,ぬかれるから先に行ってるわ-」と周回コースの方で行かれたので???
まさかの1周回からのチーム戦というメニュー.
まったくのTT仕様(マシン,ワンピー,ヘルメット,シューズカバー)にしていましたが,ボトルケージを未装着状態.1周17kmなら,まぁなくても何とか.
マツダくんの次にスタート.ひっさびさの高岡周回.すきなコースです.向かい風の中,苦しい坂を登って,下って,裏側の平地に行ったら追い風で54km/hrくらいでて気持ちよかったです.裏の傘道も苦しく登って,それなりに頑張って,☆さんたちを抜いて,ゴールに帰ってきました.
27分20秒.ヤチさんは26分45秒で速い-.
ここからば本番.ヤチさんチームと私(TT2位)チームで駅伝です.本当の主人公は私のチームのウチダ君のヤチさんとの,ワカサチャンピオンをかけた対決なのです.
右足の裾がまくれたままだった.恥ずかしい.
うちのチームは1走ムラタさん,☆さん.対するヤチさんチームはアライさん,イチウさん.ベテランさん方らしく,集団で坂を登ってきました.2走は私とヤマダさん,相手チームはマツダくんとムッシュ.
こちらはTTマシンチームなので,引き離したかったところですが,下り坂・追い風区間は後ろにピッタリつかれて引き離せません.逆に裏の登りでマツダくんがダッシュ.ムッシュが着いていきます.しかし,坂の後半でムッシュが持たなかったらしく,徐々に間を詰めます.こっちも体調不良のヤマダさんのペースが上がりません.坂を登り切っても10m差くらいで進みます.このまま3走のヤチさんVSウチダ君にタッチとなると,TTマシンのヤチさんが先にスタートで,ノーマルバイクのウチダ君が車間を開けて追うとなると厳しそう.
しかし,実際に3走がスタートするとほぼ同時になっていました.

結局,ウチダ君がスプリントで勝ったらしく,若い新チャンピオン誕生となりました.

天気も良くなり,風も弱くなって,穏やかにバーベキュー.焼きそばが美味しかったです.

いいだけ食べて後片付けをしていると,今年のシーズンが終わったなぁ・・という感じになりました.


2013年10月12日土曜日

今頃・・

ワカササイクリングは長万部を出て,向かい風の中,楽しく苦しく南下しているのでしょうねぇ.
と,仕事場でつぶやいています.

朝4時半に猫に起こしてもらい,長男の(つくりなれない)弁当,次男のおにぎりつくって,もう眠くてグロッキー気味.

2013年10月6日日曜日

施設めぐり

2時間限定で職場にも寄って,社長のところにもよるコース.
南の沢から,「グラーネ北の沢」の横を通って,小林峠越えて,「けあ・ばんけい」の横を通って,五天山の裏に登って.
行ったことがない平和の滝に向かってみました.これがけっこうな上り坂.
いつもお世話になっている「平和病院」登場.思っていたより年季が入っている.


その奥にエルクォール平和

さらにすぐとなりに,ものすごくデラックスな平和リハビリテーション病院

この辺までは楽勝な登り.ここから曲がって,おぉ,けっこう登るなぁ.
そこから右に曲がった激坂の上にどうやらいつもお世話になっている「平和の杜」があるらしい.ちょっとためらったけど,せっかくだから行ってみる.んが!藻岩山ヒルクライムの最後の坂か?というほどの坂を登ってようやく拝むことが出来ました.

ここに務めることになってしまったら,自転車通勤はあきらめようかな.

と,いうことで,日曜日のせめてもの練習が,いつの間にか,いつもお世話になっている施設めぐりになりました.

午後は,子供に薦められて買ってきた「宇宙兄弟」一気読み.よるまでかかってようやく12巻.

2013年9月29日日曜日

2013 54th札幌市民体育大会サイクルロードレース モエレ沼

曇りでやや肌寒かったです.風も強かった.
クリテなのでワンピース,下ハン走行です.
ゼッケンはイガラシくんにつけてもらいました.
前のレースが8:55スタートなので,ローラーに乗る暇なく集合地点に.(その前に車内でうつらうつらしてしてました)

今日もレースに参加してるとは言い難い状態でした.1周目の坂を登って下ってあたりから,後ろからザーザーと抜かれて,コーナー曲がっているところで,ちぎれてしまいました.早すぎる・・
ゴール前のストレートは向かい風で,眼の前に見える集団に追いつけません.2周目に集団のケッツに付きましたが,やはり維持できず.
心拍上がりきってつらい.すでにやめたい気分.何しに来たのか,私は.
コインロッカーのM上さんと稚内のT中さんと回りながら進みます.

M上さんがごんごんひいてくれて,ついていくのが正直大変でしたが,年上の人にチギラれたくないので頑張りました.
前から降ってくる人もいないし,後ろから追い付いてくる人もいなくて,このままかーと.
なんとかベテランさん達についていく私
イガラシくん,いつも写真をありがとうございます.
ゼッケンもつけてくれて助かりました.

あと2周か3周ってところで,逃げているニセコの人にラップされて,集団にも追い越されて,戸惑っているうちにM上さんが,集団を利用してスピードアップ!なんとか真似して付いて行きましたが,坂を登って下って,その後のコーナーごとに,立ち上がりでついていけません.ここのダッシュ力が大きな差になってしまうのですね.
残り2周は一人旅.
トバさん,ありがとうございます!!!
一人走りでさびい状況ですが,写真にしてもらえるとさみしくないです.

41人中(くらい)の33位.

せめてラップされないところに居たかったですね.

来年もここで走っていいのか,走るべきなのか,大いに悩んでいるのですが,今日の結果でさらに悩みが深くなってしまいそうです.諸先輩方にお話を伺うと,たかが一年目で何を言う,的なアドバイスを頂けました.

今年はこれで最終戦.あとはワカサ祭りのみです.

エリートの方々と一緒に走れて,お知り合いも少し増えたので,そこはやっぱり得難いもので,大事にしたいと思います.


2013年9月22日日曜日

ワカサカップ 三笠~夕張往復 ロードレース

朝6時半三笠集合.5時に家を出て275と12号線で1時間ちょっとでつきました.高速を使ったヤマダさんは50分だったそうな.
今日はなんだか,速そうなメンツばかりです.けが人なのにツール・ド・北海道に出て,さらにケガを負ったM田先生も来ていてびっくり.アタマノオカシナヒトタチバッカリダー.
三笠運動公園から移動・・かどうかわからなくて,登ったところに社長がいたのでポイントかと思って張り切ってしまいました.右に曲がって桂沢湖わたったところからスタート.
めったにロングライドできないので,これはいい練習になりそう.張り切って隊列の前にでたら,そのまま5kmくらいひいてしまいました.本格的な登りが出現.マツダくんがするするっと前に出ます.私は自分のペースでヤマダさんの後ろくらいでのぼります.すぐ後ろでヨネタさんの息遣いが聞こえてきて,離すことはできなそうです.トンネル前のポイント出現.先頭3人に続き,ヤマダさん,ヨネタさんに引き離されて,トンネルへ.そこからは下り基調で,しかも追い風ですが,なかなか5人になった前方の集団に追いつけず,一人でもがきます.視界には入っているのですが・・・段々とエネルギー切れとなり,ゴールまでの一人旅決定.あーあ.今日は,誰かと絡んでロードレースを楽しみたかったのに.練習にはなりますけどね・・・さみしい,悲しい,せつない,悔しい.

夕張で折り返して復路は向かい風.ツールでつかみかけた登りの感じを身体に慣らしながら漕ぎます.こがないと帰れない.もう集団とは1分以上離れているのでしょう.
なんとかかんとかゴール地点まで帰ってきました.
そこから車の置いてある三笠までが意外と遠くて,これでもかとアップダウンがあって,切なかったです.
天気が良くて,ちょっと寒いけど半袖・短パンでいけました.

先頭に絡めるようになりたいな-.
駐車場から100kmくらい.レースは70kmくらい.

地図は片道のみになってますが,往復しています.

2013年9月15日日曜日

2013 ツール・ド・北海道 市民第2ステージ

ニセコに向かう道中は今日も予報通りに雨.昨日のようには晴れることなく,雨のレースとなりました.
神恵内の漁村センターからヒラフまでの65km.途中からは第1ステージの前半を逆に戻ってくるコースです.15kmくらいのそれなりの登り,そのすぐ後に平均6%距離5kmの登りです.



チームカーでスタート地点まで送ってもらい,スタート前には社長自らオイルを塗ってくださいました.お陰で寒さを感じることはありませんでした.オイル,初めてでしたがすごいです.

スタートして,ものすごくペースが上がります.しょっぱなでちぎれるんじゃないかと思うくらいでした.
そのまま,トンネルに突入.トンネル内が暗くて,ペースも速かったしおっかねーと思っていたら,前方で大きめの落車.機材の音と選手の声が反響します.恐怖で身体も心も縮こまりましたが,停車して足をついて,やり過ごすことが出来ました.

今年のツール・ド・北海道は,レース前から落車が怖くて怖くて,なのに,昨日一人でこけちゃって,もう懲り懲りで,「おら,北三陸にいえにかえりてぇ」な気分です.
このトンネル落車に関わらなかっただけで,今日はもう,ありがだくて,十分な気持ちです.残り60km,安全にさえ帰れれば順位なんてどうでもいいです.

近場にいた人たちとローテーションしながら進みます.ヤマダさんも一緒です.稚内のT中さんが,ものすごくひいてくれています.落車に巻き込まれたデ・シクロペダリのS藤さんが追い付いてきて,ここからだーと叫んで,ものすごい勢いで一人で前方へ行ってしまいました.

25kmをすぎて上り基調となってきました.昨日の教訓を活かして,自分のペースに集中しながらシッティング&ダンシング開始します.なんとなーく,ヤマダさんと二人で,いい感じに集団から抜けだしました.昨日は一人旅だったので寂しかったのですが,今日はヤマダさんと一緒なので楽しかったです.百戦錬磨のヤマダさんの後ろにいると,ちょっとしたコツとか勉強になりました.
高校生とヤマダさんとからんでます
ゴルフ場への登りでBコースの選手に追いつかれました.マツダくんにも抜かれて声をかけましたが,今日の彼は余裕がなかったらしく,無言でした.

最後の登りでBコースの小集団に紛れ込みました.最初の下りの右カーブで,前の二人が濡れた路面なのにさらっとクリアしたのですが,私はヒヤヒヤしながらなんとか持ちこたえて,私の後ろで落車の音がしました.
おそるおそる.落車だけは勘弁.

残り10kmちょっと.4人の集団でローテーションしながら,あとはほとんど下るだけ.
残り3kmくらいでヨネタさん含むBコースの大集団に飲み込まれて,そのまま連れてってもらいました.
この集団には同じクラスがいないから,あとはゴールまでたどりつくだけ・・・と思いきや,残り1kmくらいで赤いジャージのI井さん発見.ペースが上がらないようです.抜く時にひと声かけてしまったのですが,もしかしてこれで元気が出て,抜き返されたらくやしいので,もう一度体と心にムチを入れて,残り500mの登りをダンシング・・できなくて,シッティングでゴールしました.

40位

順位は昨日と殆ど変わりません.トンネル落車の停止で,その前の集団と意外と離れたいた様です.
今日は一人っきりになること無く,常に誰かと一緒で,ヤマダさんとランデブーもできて,登りもそれなりに集中できて,「ロードレース」を満喫しました.

でもあの暗くて長いトンネルはもう勘弁です.

2013年9月14日土曜日

2013 ツール・ド・北海道 市民レース 1日目

天気予報の通りに前夜から札幌は暴風雨.重い気分でニセコに向かいますが,ワイパー全開の土砂降りになることも.
ニセコも大雨.駐車場はベチャベチャでテンションだだ下がり.空も真っ黒.
しかし開会式くらいから明るくなってきて,結局レース中は降らないどころか,猛烈な直射日光で逆に苦しみました.
ニセコヒラフのゴンドラ前からスタート.倶知安から共和町に行って,パノラマラインの18kmにおよぶ登りを越えて,ヒラフに帰ってくる85kmのコース.
リアルスタートして,ややまったり.その後はひたすら登ったり降りたり登ったり・・・何人か逃げたようですが,先頭集団のけっつくらいに張り付くことが出来ました.その後の登りで,そこからさようならして,前から降りてきたウチダ君とランデブーしていて,右から高校生が上がってきたのに気を取られてよそ見をしたらウチダ君にはすってしまい,今シーズン二回目の落車.幸い,左足に浅い擦過傷のみで,自転車はボトルケージが割れたくらいでした.
落車の間にひと集団にぬかれ,単独で岩内に向かいます.やっぱり登ったり降りたり,置いて行かれたり,追いついたりしながら,周囲にはエリートは一人もいなくなりました.S2と高校生とからみながらBコースのスタート地点前を通り,山場である18kmの登りへ突入.
さぁ、これから18kmの登りだよ
ユウスケさんの撮影はきれいです ありがとうございます

私だけじゃないと思いますが,本気で自転車降りたくなりました.でも,ここでやめても,同じ道をチンタラ走って帰るしか無いでしょうから,同じことなんですよね.回収車を待つのも面倒くさいし.
サドルにあたる部分が痛しびれて,我慢ならなくなりました.仕方ないので,ダンシングを計画的に
混ぜるようにして(シャカリキ!で読んだように),40回シッティングでこいだら,20回ダンシングみたいな.
これで自分の走りに集中することができてよかったです.辛い-とか辞めたい-とか思ってばかりで集中できなくなってきていたのですが,自分のことに専念することで,ペースが安定した様に思います.

局部のしびれも良くなって,気持ちも持ち直して,頂上をクリア.一人きりで下ります.路面はほぼドライなので,なんとか前の方に追いつきたくて,踏みまくりますが,そのおかげで脚が攣りだしました.左ふくらはぎから始まって,両足の太ももがビクビクきます.下りの農道はせまくてやばかったですね.結局だれに追い付くこともなく,下まで降りて,そこからの登り返しがつらいのなんの.ここらでBコースの先頭と集団に抜かれてしまいました.
そう言えば,Aを走るようになって,Bに抜かれたのは初めてですね.Bの人たちは元気です.ちゃんとレースしてました.対してこちらは,よろよろと走るだけで,もう,帰ることしか考えられません.回しましょうと言ってくれた人もいましたが,お力になれませんでした.
残り10kmを切って,完走が現実味を帯びてきて,前方に,クラスは違うけど,コジマさんとサガ先生を発見.エリートはやっぱり全然いません.サガ先生を張り切ってパスしたら,まだ残りが5kmくらいあって,くじけそうになりましたが,セイコーマートの看板が見えて,何とか頑張れました.
ゴールして,クーリングどころじゃなくて,はやく倒れこみたい気分でした.
500mの登りゴールが、もう大変

つらかったー.でも,沿道の応援が多くて,おきなわのようでよかったです.

41位でした.そんなもんでしょう.実は足切りギリギリだったようです.
ワカサチームの面々

2013年9月1日日曜日

第6回 モエレ沼TT

この大会,実はまだ6回目でした.自分の自転車歴と一致しているので,毎回出ているかと思ったら,一回欠席でした.

当直明けの昼から競技開始という微妙な時間のせいか,前日からやたらとネガティブな気分が高まり,「急な仕事が入ってDNSにならないかな・・・」なんて思いでした.ツールの下見に行けなかったので,それでTTに出ることになったのも影響しているかもです.

残念ながら,幸運なことに何も起こらず,無事にモエレ沼の西側駐車場到着.
雨の予報でしたが,どんどん空は明るくなってきます.路面はドライ!
バイクは昨年につづきGIANT のTRINITY+BOMAディスクホイール
レインウエア着用して,はりきって試走していたら,汗まみれになってしまいました.気持ちはともかく,体調は良さそうです.
開会式が終わって,自分の出番まで2時間あるので,ローラーこいで,車でひと寝して,あ,☆さんとイチウさんの走りを見れなかったです.すみませんでした.
第一コーナーで優勝経験者のMiki-teaさんの解説を盗み聞きして,対策バッチリです.

第一走者のよっしさんがいきなりの二分ちょうど.やってくれるよまったく.その後の選手も2分2秒台連発.エリートクラスは,他のクラスとヘルメットやマシンが明らかに違って,やばいところだと思ったら,F原さんが1分54秒って,さすがです.
自分は良くて2分4秒くらいだから・・・クラスの後半かしらと予想.

一つ前のウチダくんがスタートした時にふらついたところを見ると,バイクを持ってくれる人は少しも押し出してくれないようです.
んで,スタート.

めちゃ軽いギアで発進.立ち漕ぎで加速して早めのTTポジション.マンホールの左を通って,第一コーナークリア.第二コーナー手前でなるべく足を止めないようにして,でもリスクは負わずにちょいブレーキでコーナー.クリアして立ち漕ぎ.向かい風,登り基調で第三コーナーは足を止めないでクリアしようとしたら,ペダルがぶつかるような気がして,ちょっとだけとめて,下り坂へ.
第三コーナー
もっと体勢を低くしても良かったかな.
でも曲がることで頭がいっぱい

イガラシくんいつもナイスな撮影ありがとう.
ここでもっと加速がしがしできたような気がするけど,なんかちょっと楽したい気分がたのか,流してしまったような気がします.もっとギアを上げられたような.最終コーナーをアウトにクリアして,ダンシング.ってことは,スピードが足らないってことですよね.もしくはそこまでに出し切ってない.
ともかく最後まで足を止めないようにしてゴール.
2分2秒85くらい.16位.
(2012年2分4秒とちょっとでS2の7位.2011年DNS,2010年2分9秒,2009年2分5秒)
思っていたよりずっと良いタイム.これまでのベストです.
自分で思っていたより体調が良かったのですね.最後にたれちゃうんじゃないかと,下り坂でひよったのが悔やまれます.
体調が良くないのに結果が出る時と体調がいいのに結果に結びつかない時と.
色々あって,でも今回は良かったです.ちょっと悔しいけど.
2分2秒台に10人以上いて,ほんと,ちょっとよければなぁと思わずにいられません.
まぁ,コーナーの恐怖感が大分減ってきたので,来年また頑張ります.

わりとのんびりした雰囲気で色んな人とお話出来て,3500円は高くなかったです.

☆さん,優勝おめでとうございました.木綿Family 優勝おめでとうございました.

2013年8月29日木曜日

小平牛の肉じゃが

留萌新聞社杯ヒルクライムの豪華な参加賞,超限定小平黒和牛セット(2千円)を,肉じゃがにしました.牛肉からたっぷりと出る油が野菜とからんで,超おいしかったです.ちなみに朝食でつくりました.

2013年8月25日日曜日

第1回 留萌新聞社杯 ヒルクライムタイムトライアル

記念すべき第一回に出られて光栄です.初めての大会なのにスムーズに運営されていて,応援も沢山もらえていい感じでした.
二人で並走して走るのも,それなりにペースが作れたり,自分の特異・不得意が如実にわかったり,ペアの方と親近感がもてたりと,よかったです.2回走るのも走り応えがあっていいですね.
短い時間のレースなのに楽しく過ごせました.札幌から2時間てのも気楽でした.

雨がふりそうでふらなさそうで,ふらないうちに1回めのスタート.
1.2kmの平地は向かい風.ペアのM浦さんにダッシュされましたが,後半で抜き返すことができて,そのまま登りに突入.試走の感触は良かったのですが,中盤でへたってしまい,残り200mでM浦さんに抜かれて,心が折れてしまいました.M浦さんの本来の実力を考えれば折れることもないんですが.
もっと背中を伸ばしたいかな.
やっぱM浦さんは速そうなフォーム
海を見る余裕なしです.

2回目までローラーもこがずに,お話しながらだらだらと.年齢別スタート順なので近隣の方と話が盛り上がります.今度は平地で無風.先程よりスピードが上がっているようです.メーター見る余裕なしです.またも,先に登りに突入.すぐに後ろから迫る高ケイデンスの音がせまり,抜かれました.今度は素直にM浦さんの後ろ姿を追いかけます.気持ちが素直になったせいか,スムーズに登れたようで,1回目よりかなり速く走れました.
一回目と二回目の合計した総合成績,21人中13位.ま,こんなもんでしょう.
シーズン前半より体調が良くなってきている気がします.

ウチダ君優勝おめでとう.マツダくん,準優勝おめでとう.
参加賞のお肉を食べる今夜が楽しみだ.

2013年8月20日火曜日

秋風か

相変わらず直射日光は暑いのですが,通勤の時に感じる風はどことなく赤とんぼが飛んできそうな,若干ちょっとだけひやっとする秋風のような気がします.ツール・ド・北海道が近い感じ.

ジャイアントについて書かれた「銀輪の巨人」は本が厚いのに内容は薄いです.いまいち.

2013年8月11日日曜日

wakasa cup 7 ときわ-ラルマナイ

久しぶりのワカサカップです.
しかし,何だか体がだるい.別に仕事が忙しかったわけでもないし,身体が疲れているはずもなし.むしろ,最近は天気やら用事やらで走り足りないくらい.でもだるい.
なんか,行きたくないなぁって感じ.でも,めったに出られないので行く.
寝坊してしまったので,朝ごはんは満足に食べられなかったです.まぁ,レースは30分くらいだし・・
ワカサジャージはレジフィットで新調.ヘルメットもストラディバリウスの新品.
レース前の写真
なのに,自分はなんだかものすごくさえない

ときわのチェーン脱着場からスタート.
監督が率先して先頭に立つのは,お約束なので,その後ろに.
スタート.橋をわたってすぐ登る.
どう振舞っていいか迷ったけど,ウチダ君ばかり先行させるのも癪だから,最初は前に出てみます.逃げるほどではないけど,ペースアップしてみようかと.だから,ちょっとオーバー気味で先頭で登ってみました.後ろのことはよくわかりません.ゴルフ場のポイント近くでウチダ君とヤチさんがでてきました.すぐに社長の姿が見えて,ヤチさんのチェーンが落ちて,その間にポイント二位ゲット.そこから二人について行く体力がなく,ヘロヘロ下っていたら,列車のような勢いでヤマダさんと米田さん,こだまさんにおいつかれ,何とかそれについて行きたかったけど,やっぱりついていけなくて,モリタ先生にも抜かれて,でも全然力が入りません.息が上がるばかりです.
ラルマナイへの左折でエハラさんにおいつかれ,ここからローテーションで走りますが,モリタ先生に追いつくこと無く,ゴール.30分弱の短いレースでしたが,非常に疲れました.
何でしょう.このヘタレっぷりは.どうしたらいいのかわかりません.
ヘルメット変えたくらいじゃ変わりませんねぇ.

ので,
ヤチさんとお話して有意義な情報を得てしまいました.
色々工夫してやってみます.

2013年8月4日日曜日

ニセコヒルクライム2013


ようやく今年のヒルクライムが終わる~.ツールもヒルクライムらしいですが・・
快晴.でも暑すぎない.体重は昨年より1.5kg増加.
お陰様で擦過傷も蜂窩織炎もよくなりました.

この大会は,イベント的な楽しい雰囲気で,参加者も多くて,大会の進行も素晴らしいし,関係者の熱気や親切さも感じることができていいですね.パンフレットも載った自分の名前が超キレイで照れちゃうくらい.
スタート地点の観衆の多さにびっくり.

私のバイクは7.33kgでした.これ以上は軽くなりません,おそらく.

ヒルクライム前の食事はなんとなく罪悪感があって,あまり食べる気になりません.スタート直前の不安感なのか空腹感なのか羊羹をちょっとかじって,カモノハシくんのピストルでスタート.
例年通り集団ですすみます.今年はちょっとペースが遅い感じ.我慢できなくなった速い人達が後ろから上がってきて,それなりのペースですすみます.
毎度のことですが,集団についているだけでいつのまにかスタートから7kmくらい進んでます.もうはや残り半分!と毎度嬉しくなりますが,毎度そこから苦しむんです.
8km過ぎたあたりで集団に置いていかれます.いしいさんさようなら.ヤチさんにすこし押してもらいますが,ついていけません.後ろから色んな色のゼッケンに抜かれます.吉田さんはまだ前にいます.ノヅさんにまたも抜かれました.
分かれ道から細くなって斜度がきつくなる.それだけならいいけど,時々斜度がゆるんで,もしかしてこっから楽?みたいな.そんなはずないと知っているのですが.
いっぱい抜かれて自分のペースでのぼると気分的には楽だけど,ペースは落ちているのでしょう.でも楽したい.呼吸はMax状態.短いけど激坂が現れて,思わず28Tに入ってしまいました.
残り5kmって,まだまだ.NSRキタノさんが前に見える.函館・サトウさん,室蘭サガ先生が見える.
精神的にきついけど,彼らをマークして遅れないようにがんばろう.いや,頑張れる.
相変わらず斜度は緩んだり,きつくなったり.
あかん,お腹すいてきた.40分弱のレースでハンガーノックにならんだろうと思ったは甘かったか.でも今から食べても遅いので,飢餓感パワーを発揮するしか無い.
キタノさんとサガ先生の間から虎視眈々と・・
なんて余裕はもちろんありません

抜いたはずの函館・サトウさんが迫ってきて,なぜだか自分にスイッチが入りました.セカンドウィンド?いや,斜度が緩んで自分の足にあってきた.キタノさんに迫り,残り1km,人の背中についてスピードアップ.ここまで2戦やられている(クラスが違うのですが・・)サガ先生に迫る.残り500mまだ早い.残り300mスピードアップ.残り100mで踏み直し,うおぉぉぉぉと叫びながらサガ先生を抜いてゴール.おかげで出しきる事ができました.タイムはよくわかりませんが,自分的には満足です.
農工生のクッキーをもらい,ポカリをもらい一息.
登ることよりクッキー食べることの方が熱心だ.

イワダテくん,ヒラツカさんから声をかけていただき,楽しく過ごすことができました.
さらに!砂田弓弦さんがいるではないですか!!
農工生のアンケート用紙の裏側にサインをいただきました.それが冒頭の写真です.チクリッシモにはさんでおきます.
下りはいしいさんとローテーションが楽しかったです.

帰りの車の中で暴飲暴食.昼飯抜きでセイコマのソフトクリームたべたら,お腹が痛くなり,毛無山の向こうのローソンに駆け込みました.

追記:昨年より1分半近く遅い・・・

おまけ:今年のツール・ド・おきなわのホームページの市民100km紹介で,私が写っておりました.タナカさん,お教えいただきありがとうございました.私の参加は2010年に一回のみなんですが.ワカサジャージは目立つのですね,きっと.

2013年7月30日火曜日

足つり

まだ右下腿のむくみが取れませんが,動かしても痛みがなくなったので,4日ぶりに自転車に乗りました.まずはリハビリのつもりで通勤から.
平坦な道を選んで走っていたのに,左の大腿が痛くなってきた.
職場についたて歩き出した途端に左の大腿四頭筋がつって,さらに右の大腿四頭筋もつってしまいました.なんなんでしょ.豊富ではつらなかったのに.
あと5日でニセコヒルクライム.

2013年7月27日土曜日

シークレットレース

タイラーハミルトンによるドーピング告白本です.文庫です.
面白かった!というより,興味深く引きずり込まれるように読みました.ランス・アームストロングの行動や性格は予想通りでした.
ランスが7連覇したときはまだ自転車を知りませんでしたが,以前にただマイヨ・ジョーヌのためでなくを読んでいたので,臨場感たっぷりでした.
しかし,これからのツールは,まともには見られないでしょう.
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9-%E5%B0%8F%E5%AD%A6%E9%A4%A8%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%BC-%E3%83%8F%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3/dp/4094088016/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1374925941&sr=8-1&keywords=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B9

2013年7月25日木曜日

最先端医療の落とし穴

3日してから腫れが急に強くなりました。下腿が浮腫でパンパンです。
ほうかしきえんになってしまったようです。

2013年7月24日水曜日

最先端医療実施中

ワセリンを塗り塗り
フィルムを当てます
低糖質の勉強中です.
低糖質ダイエットしながら、湿潤療法
自分が実験台です.
夏井先生×江部先生&山田先生・・・どちらも,これまでの常識を覆す,ある意味,最先端なのです.

湿潤療法について
ディオアクティブETが手軽で楽かと思ってましたが,滲出液を吸収しきれず,服が汚れます.ETが溶けたカスがかわいてひっついて,それが結構痛いです.
ワセリン,フィルムが一番痛くないです.滲出液が出るので,その上からガーゼとネットで完璧.

低糖質について
やりすぎると,競技の時に力が入らない??まだ試行中.自分くらいだと,体重はほとんど減りません.

実は,一番のダメージは局所のしびれだったりします・・・・まだ完治してません.

2013年7月23日火曜日

2013 サロベツ100マイル ロード 豊富町

7月21日 天気は快晴.暑くなりそうでした.
エリートは45名.ワカサからはヤマダさんとわたし.握手をして検討を誓いました.

レースから2日経って,記憶があやふやです.

スタートして,どんなに速いペースになるのかしら,とコワゴワついていきいますが,のんびりまったり進みます.8周もありますからね.
2周目もそんな感じですが,集中力が途切れたのか,裏の方の平坦なところで落車発生.ギリギリ突っ込まないですみました.集団にも追いつけました.
5分後にスタートしたS2に追いつかれそうってので,審判者にあおられましたが,どうにもなりません.S2に追いつかれたら,「混走するな・S2は左,エリートは右を走れ」って言ーわーれーてーもー.

3周目か4周目くらいに逃げが発生しましたが,集団はよけいに落ち着こうとします.皆さん,ツールの見すぎかもしれません.オオツボ選手がアタックする素振りをして,それでちょっと活性化.前半,活躍しすぎたイシイさんが,足がつりそうな素振り.気温はますます上昇.今日は,足がつらなかった人が生き残れるサバイバルレースなんだろか.エリートってこんな風なのか.

裏の長い坂でミワ選手がペースアップ.これで結構集団が絞られてきました.その後のアップダウンでさらにペースアップ.なんとか付いて行くと,集団が小さくなって後ろと距離ができたようです.
なんとかこの集団(先頭ではないけど,一応メイン集団ぽい)について行けば,完走できそうだし,かなりいいんじゃないか!
半分(80km)は過ぎたし,ここでペースについていけなくても完走はできそう!(というのは大きく間違った考えでした.)

5周目の裏の方の平地で,前走者がいきなりぐらぐらっときて落車.よけきれずそこに突っ込んでひっくり返りました.チェーンが落ちてそれをなおすのに手間取りましたが,曲がったブラケットを手で押し戻して競技に戻れました.左手足の擦過傷はまだ痛くないです.集団ははるか先に行ってしまいました.
好事魔が多しとはこのことですね.でも,機材も体も走れるから,まだ幸運!

さっきまで集団内でいいペースだったのに,いきなり一人で風圧を受けることになり,かなりきついです.後ろから二人来て回しましょうと言ってくれたのですが,全然ついていけなくて,おいて行ってもらいました.
さて,あと3周半(2周半だったかな)の一人旅.暑いです.ともかく完走しなければ.
こうなるとあの1周20kmの長いこと.
チーム員の方々からもらった補給の冷たい水を身体にかけると気持ちよくてリフレッシュ出来ました.チェックポイントの審判の方々の拍手がありがたかったです.
暑かったのでぐびぐび飲んでます.26度だったそうです.
☆さんアライさんありがとうございました.
靴の中が暑かったです

7周目 後方から赤いジャージの選手とバイクが迫ってきて,先頭に追いつかれたかと思い,何とか最終ラップまで行きたくて,動かない足を動かしてアップダウンを乗り越えて8周目に突入.これでラップはなくなったけど,今度は足切りの恐怖です.なにせ先頭との差がよくわかりません.わかったところで自転車こぐしかありません.
後方の赤いジャージが徐々に迫ってきて,「こんにちはー」と帯広チームの若い選手でした.しばらく後ろにつかせてもらいましたが,つらくなって心のなかで「さよーならー」と,離れました.
最後の裏の長い坂はよろよろで10km/時もでていなかったような.完全に自分の体力の限界を超えていて,バイクを降りたい気分でした.
この坂さえ登れば,これ以上きついところは無いはず.あとはゆったり牧場を眺めながら帰りたい・・・ずっと後方から白いジャージが一人迫ってきます.残り数kmだし,ここまできたら逃げ切りたい.
160kmの最後の最後まで出しきらないといけないようです.あぁもういやだ!
下りは体力温存,登りでバテすぎないように.残り2kmくらいの牛さんのところをこえると,白いジャージがさらに迫ってきています.坂1つ分くらい.自転車はじめてこんなに必死になったことはありません.最後の下り,そこからゴールへの登り.☆さんにうけた忠告に従って,早めにギアを軽くしていってスプリント~.2秒差でにげきってゴール.
とばさん,写真有り難うございます.
落車したときにサイコンが無くなってしまいました.ハンドルも曲がったままです.
見えないけどジャージも穴だらけになっていて,まさにボロボロ.
21位
先頭から20分くらいで,足切りにもならなかったようです.
エリートの一番長いレースで完走できました.よかった.
川島旅館の朝ごはんを3杯も食べておいてよかった.

初エリートの今年は,周回レースDNF×2,ヒルクライムもなんだかな成績しか出せていなかったので,今回最後まで走れて,エリートの長距離を実感できたし,本当に良かったです.
まだ頑張って自転車を続けられそうです.

ワカサ選手団はワンボックスに7人+別行動のムッシュ・テラサワ先生の9人の大所帯で楽しかったです.
しかし,ムッシュに自転車を預けるのは何となく不安感がつきまとっていました.レース会場で自転車と再会出来て,かなりほっとしました.自転車はやっぱり一緒に移動するのがいいです.

あとでわかったことですが,ムッシュが金曜日に私と☆さんの自転車を積んでいってくれたのはいいんですが,その晩はなんと車中泊で,私らの自転車を外に出して寝たそうです.なんてことしくれるのでしょう,さすがムッシュ.不安感はやっぱりあたりだったのです.

現在,擦過傷と日焼けと筋肉痛と打撲痛のごちゃまぜで,ロボットのような動きで出勤中です.

2013年7月15日月曜日

国際映像デビュー

今年のツールはNHKBSで毎日25分ずつのダイジェストをやっております.

14日放送の15分過ぎに,各国からの応援の模様が放送され,その中で2011年の私が観戦に行った時の様子が放映されました.
右奥で山岳賞ジャージのレプリカを来て,イエーとかやってました.

実はJsportsの動画にも同じ映像で出ていたようです.気づいてませんでした.

4分過ぎです.

2013年7月13日土曜日

土曜日の出勤途中 パンクパンク

ちょっとした下りで後輪がぱーん!クリンチャーなのでいきなりタイヤがぺしゃんこで危ない危ない.
落車しないでなんとか停車.

幸い,早めに家を出ていたのでチューブ交換の時間はありそう.快晴の道ばたで作業開始.

今日はスムーズに作業が進む.(とおもっていたのはここまで)

チューブを入れて,極短のポンプでシュコシュコ.シュコシュコシュコシュコシュコシュコ・・・・・・・・せっかくだから二酸化炭素ボンベたまにつかってみるか.シュー!っと,これは楽ちん,ちょっと入りすぎたかなぁ?パァン!新しいチューブがぁあぁぁ.

そういうこともあるかとタイヤのパッチもあるもんね.
パッチを当てて,ボンベは一本しかないので,ひたすらシュコシュコシュコシュコシュコシュコ・・・・・・・・200回.もう少し入れたら走れるかなシュコシュコ・・・パァン!

あんれまぁ,タイヤの横っちょに穴あいてるべさ.ここからチューブが飛び出しちゃって,空気入れても破れちゃうべさ.
もう出勤前の時間切れ.ヘイタクシー.
結局これだけ時間を使って,パンクしたまま,精神的疲労をひきずって職場に到着.

この30分足らずで無駄になった物
ボンベ一本.
チューブ2本
タイヤ一本
パッチ一枚
合計500回近くポンプを押した私の労力と時間

こうして書き出さないと気が収まらないわ.
きっと神様が今日は乗らない方がいいよって言ってくれたんだね.サロベツまで練習しないよ,もう.

2013年7月3日水曜日

2013 きじひき高原 ヒルクライム 詳細

もう少し詳しく書きます.
4人(マツダくん,ウチダくん,アライさん)の団体で,前日に移動しました.3時間ちょっとで大沼まで行けます.ものすごく退屈です.明るいうちについたので,車と自転車で下見ができました.
ラッキーピエロで夕食.量の多さにびっくりしてました.こじんまりした梅津旅館は,おばちゃんが優しくてよかったです.
さて,当日.
いつものように4時半には起床してしまいましたが,開会式は9時半.やっぱりイカそうめん食べに行けたかしら.
エリート参加は25名と少なめ.
自分のペースを守りすぎると,それに甘んじてペースが遅くなってしまうので,だれかをターゲットにして,そこから離れないようにという方針にしました.それと,あんまり早々から集団につくのをあきらめないように.
橋を渡る前から本格的にスタート.ウチダくんが逃げている.なんとか先頭集団のけっつについていく.イシイさん,サカモトさんを追いかける・・・られるはずもなく,集団から離れていく私.クライマーじゃ無かったはずのノヅさんにも離される.身をよじってもがくウチダくんに追いつけそうで追いつけない.5km過ぎから本格的につらくなる.NSRキタノさんに抜かれるが,ヨッシさんはまだこない.BLAURERAの方々にも抜かれる.明らかに自分より年上のサガ先生にも抜かれる.
ここが耐えどき.もうすぐ下りが現れるはず.なんとかキタノさんとサガ先生に追いつきたい.
傾斜がきつくなってきたところでキタノさんが近づいてくる.
S3のマツダ君が軽々と上ってきて「追いついちゃいました~」だって.彼はそのまま軽々と登っていって優勝しました.おめでとう.ウチダ君はあんな走りで持ちこたえて,もうはるか前方に行ってしまいました.
終盤でキタノさんはパス.下り区間で後ろを見ると,誰も見えない.集団と集団の狭間にいたようです.サガ先生には追いつけず,最後の下り.ここで一気に行きたいけれど,悲しいかな足に力が入りません.ダッシュできません.そのままゴール.37分58秒と書くのも恥ずかしいタイムでした.
とりあえず1分くらいは速くなりたいですが,ポイント的には変わりません.10以内となると2分も縮めないと行けないですね.

藻岩山で例年通りに惨敗して,「距離が長ければ・・・」と言い訳していたのが妄想であると,今回のヒルクライムで突きつけられてしまいました.

昨日,ラッキーピエロで40分待ったので,帰りは前もって電話で注文.家族のお土産にハンバーガー5個買って帰りました.大沼だんごもゲットしました.

2013年6月30日日曜日

きじひき高原ヒルクライム 2013

16位です.
無理に制限しなくても体重が落ちているのに,ヒルクライムもどんどん遅くなります.
今回は自分に甘んじないようにターゲットを置いて,それなりに集中してレースに臨みました.

が,5kmすぎくらいからもう力が入りません.
知っている人たちには大概抜かれてしまったような気がします.もがくウチダ君にも置いていかれ,優勝したマツダくんにも「おいつきましたよー」とか言われて置いていかれ,何とかゴールはしましたが・・・
モリタ先生にもタイムで負けております.
自転車に対するのめり込み度が低いですか.そうですか.

下りでお話したサガ先生(藻岩でも今回も私より速いのです)のお年を聞いて,年を言い訳にできなくなりました.

困りましたね.どうしましょ.
とりあえず終わって一息.

ラッキーピエロのハンバーガーを買い込んで家路につきました.高速道路で大沼まで3時間ちょっとでした.

2013年6月26日水曜日

今度は反対側

寝ていて,昨日,弁慶を打った左足のふくらはぎがとつぜんこむら返りを起こして,問答無用に夜中の2時ころに起こされ,一人無言で悶絶してしまいました.
これで左脚は前も後ろもやられちゃって,きじひき前だってのになんてことだ.

2013年6月25日火曜日

弁慶

朝の出勤ライド.
場所は,とある山麓線と北1条のCOCOSのある交差点.
信号が青に変わってあわてて発進しようとして,クリートがはまらないまま踏み込んだら,靴とペダルが滑って,ペダルが向こう脛に直撃しました.
おもわずうめき声をあげつつ,沢山の小学生の手前,平気なふりをして走り出しましたが,イテーの何のって.足に力が入りません.職場でみてみたらしっかり出血してるし.
きじひき前になんてことだ.
汚い脚ですみません.

2013年6月16日日曜日

2013 エンガル・サンロード ロードレース

あまり書きたくないですねぇ.
ワカサ軍団で止まったホテルの瀬戸瀬温泉がものすごく味わい深くて良いところでした.

当日は快晴.
下り8km,登り4kmの周回レース.ツール・ド・北海道の選抜レースがかかっておりやす.
早速,1周目の登りでメイン集団についていけずにさようなら.
その後はニセコの人たちとか,函館の人たちとか,つかず離れず,登りで離しても,下りで追いつかれてみたいな小競り合い.我がチームのウチダくんが現れて,苦しみながら登る彼に,けっこう引いてもらいました.さて,あとはどこまで走れるやら.1周でも多く走りたいので,モチベーションは下がりません.暑いので日陰に寄り添いながら登ります.
登りでばらばら,TT状態.ゴール前のゆるやかな登りがつらい

一応まだレース中・・・だったかな
ヘルメットのパンツがないと写真写りがいい!

6周目の終わり頃でかなり辛い感じ.これを乗り越えれば・・
7周目の下りで,後ろからびゅーんとミワ選手がやってきて,ハイ終了.のんびりゴールまで登って来ました.
ドウキュウチームを先頭で引いて登ってきたフジワラ選手に「ごくろうさんです~」と声をかけてもらいました.その表情には余裕たっぷり.さすが.
メモ書き:補給はペットボトルでもらえます.それをボトルケージにいれておくのはちょっと怖いので,登りながら,ボトルにいれることができました.

予想通りの結果とはいえ,あまりのパフォーマンスの違いにびっくりがっかり.どこがだめかって,ぜんぶだめってこと.エリートの金魚の糞にもなれず,ちぎれて漂うばかり.

でも,とにかく挑戦しますよ.もっと負け続けます.

2013年6月14日金曜日

レース前の問題点

エンガルにむけて社長に自転車を見てもらいました.

夕方受け取りに行って

私:「何か問題有りましたか?」

社長:・・・・・・・・・・・・・・・・・・「汚かった」

定山渓のワカサカップの後,我ながら汚れてるなと思い洗ったのですけどねー.
社長のおかげでぴかぴかの自転車でエンガルを走れます.
関係ないですが,うちの自転車小屋の守護神です


2013年6月9日日曜日

2013 藻岩山ヒルクライム

今年で何回目?毎朝登っても,何年たっても速くならない藻岩山ヒルクライム.いやむしろ遅くなっているような気がする.でも,ヒルクライムならエリートのポイントゲットできるので・・・

体重は炭水化物制限で良い感じになっております.
補給食もドリンクも不要なのでワンピースにしてみました.もちろん,空気抵抗なんて関係ないですが.もう仮装大会状態です.

今年のキーワードは体力温存.なのに,自走で行く途中によっしーさんとお会いして,何となくペースアップ.おまけに中腹まで登っちゃいました.頂上まで登る人もたくさんいるようですね.

エリートだとかなり前の方でスタートさせてもらえるので申し訳ない気持ちでした.しかも前列の年齢層がやたらと低い.

リラックスムードでスタート.クリートOK.
序盤は集団の中で空気抵抗を抑えて・・・あれあれ,けっこうペースが速くて,若くない世代の方々もついていっちゃって,自分はすでに「ちぎれる勇気」を発揮.P1のはるか手前で先頭集団とさようなら~.

作戦通りに踏み込まないように,売り切れないように気をつけて,それでも一人で登るよりははるかに速い.S3の黄色いキャップもうしろからわんさかやってきて,気持ちいいくらい沢山の人に抜かれます.うちだくんもいしいさんも行ってしまった.よっしーさんはとりあえず追いついた.のづまさんの背中を見ながら,つづら折りへ.ここから踏み込む予定だったけど,予定通りにペースが上がらない.何となく気持ちの面で負けているような,前の人を抜く元気が無いような・・・・
ワンピースは長袖なんで,暑い!これは失敗.胸のジッパー下げながら最後の上りへ.

最後の激坂で追い込んで一人抜けると思ったら,その人も踏み出して抜けず・・

35人くらいの中で20位でした.

釧路の人,帯広の人,小樽の先生などなど,S3で走っていた頃に知り合いになったコタケさんなどなど,沢山の人とお話できて楽しかったです.

天気が良くて帰りの下りが気持ちいい~.

追記:昨年より30秒以上遅くなっておりますわ.一番試走できているレースなんですが.地元の優位なんてなし.体重も昨年よりは若干軽いってことは,体重も関係なし.



2013年6月2日日曜日

ワカサカップ第4戦 5000m(だったはず)TT

前日30度あったのに,朝から曇りで薄ら寒いです.
いつものコースの向きなら川上に微妙に登りつつ向かい風です.インナーでスタートしようかと思ったくらいです.
でも今年は違います.逆向き走ることになりました.さらに2km(くらい)距離が伸びました.監督はもっと伸ばしたいのかもしれません.いっそのこと網走みたいに20kmくらい走れれば楽しそうです.

追い風の微妙に下り基調ということで,重量級の身体の大きい人に有利な気がしました.
前回1000mのいいイメージで軽めのギアでスタート.
追い風・下りで快調に加速します.気持ちいです.おっと,他の人も同じなんですよね.
真ん中あたりは垂れないように気をつけて,終盤に,脚が残っていれば踏みなおそうと考えていました.
快調にスピードがでるので,ついつい気が緩んでしまいそうです.残り距離がはっきりせず,どこから踏み直すかあいまいなまま,ゴール近くの小屋が見えて来ました.
終盤だというのに,思った以上に踏めてしまい,脚が残っていたようです.残しすぎです.
使い切れないうちにゴール.

ヤチさんに圧倒的に離されて,ウチダくんに1秒位下に迫られて,2位.よかったよかった.
登れる人になりたいのに,なぜだかTTのほうが成績が出るのは・・・機材のお陰ですね.若者にはない大人の特権です.悔しかったら買いましょう,ディスクホイール.


2013年5月26日日曜日

ワカサカップ 第3戦 定山渓ー国際スキー場

今日は,なんかちょっと悔しい感じだったので,あんまり書きたくないんです.

本来ならゴールは朝里峠ですが,地すべりのため国際スキー場までになりました.

2008年に初めて走ったときは,トンネルでひきまくって,登りでちぎれてフラフラでした.
それ以来,めぐり合わせが悪くて出られず,今回が2回めの参加です.

ちょっと早めに現場についたら,寒いのなんのって.



スタートして,若くて元気な二人が先行しますが,すぐに第一ポイントへの坂道となり,お約束のヤチさん,ヤマダさん,えらく身体の絞られているマサオカさんがすごい勢いで上がっていき,第一ポイント4位.
後ろから2番めが私

そのまま先頭集団が形成されて,トンネル内をそれなりに進みます.今年はトンネルでは前に出ていません.程なく第二ポイントが見えて,うりゃぁと駈け出してみましたが,カベ吉くんがトップ,ヤチさん,ヤマダさん,私のまたも4位.
ここからが本番.じりじり登り出します.
なんか息が苦しい.低糖質ダイエットで体重が減ったのはいいけど,スタミナなくなったか??ただ登れないだけか.
カベ吉くんは先行して逃げていますが,そのうち捕まるだろうとみんな思っていたみたいです.追走集団はマツダくん,私,ヤマダさん,マサオカさん.マツダくんが先頭に出てきますが,それほどペースが上がりません.数十メートル先のカベ吉くんがいて,最後までは持たないだろうとは思いつつ,なんかじれったい.なので,私も先頭に出てみます.ヤチさんはいつもどおりのコンディションで,どこかで仕掛けてくるだろう.最近,ランもやっていて自転車の練習時間が少ないであろうヤマダさんのコンディションがわからない.ポイントではいつもどおりだけど,集団ではちょっとペースが遅かったような・・マサオカさんはあまりからまないので,もっとわかりません.
とか思っているうちに,のこり数Kmの登り坂で予定通りにヤチさんがアタック.まったくついていけない~.マツダくんが離されながらもついてく.っていうか,自分が置いて行かれる.
しゃーないなー,早く終われ-とふらふらのぼってゴール近くで気をゆるめたら,うしろからガシガシガイ!とマサオカさんにまくられて,抜かれてしまいました.最後も4位.でももう限界.

ヤチさんみたいに後方でタイミングをまつってことができません.前に人がいると,ついつい追いかけたくなってしまいます.それならいっそ,一緒に逃げてみても,社長と監督が喜んでくれるかも.
国際スキー場をバックに勢揃い

帰りは,ゆっくり降りようかと思っていたけど,ムッシュに抜かれてエンジンスタート.ヤマダさんたちを抜いたら,これまたスイッチを入れてしまったようで,そんなこんなで最後は集団になって降りて来ました.最後にイチウさんがトップでゴールかと思いました.


2013年5月19日日曜日

ワカサカップ2戦 1000mTT

第1戦の手稲山が順延して,本日は1,2の連戦です.
がしかし,私は当直明けなので2戦の1000mTTからの参加となりました.
その当直の業務が結構Heavyだったので,思いっきり睡眠不足だし,TT当日の浅野体重が一番落ちているし・・・階段を登っていても足に力が入らない感じです.
職場から直接石狩のTT会場についたら,すでにみなさんお集まりで,もうスタート前のスタンバイ状態でした.スタートには間に合ったものの,急いで着替えてバイクを下ろして,空気を入れて・・・ウォームアップは5分くらいでしょうか.実はTTバイクに今年初めて乗りました.昨年のワカサ祭り依頼です.天気は快晴.

と,言うことで言い訳は沢山できております.力む要素はどこにもありません.今日は,WAKASAメンバーと顔合わせができてよかったね,という感じもありました.



順番は最後から2番め.脚のパワーが足りない気がしたので,軽めのギアでスタート.出来る限り立ち漕ぎで.あとは野となれ山となれ.やっぱり思ったより距離が長い.中盤以降,加速するのは無理なので,せめて引き足が踏み足の邪魔にならないように,スムーズに回せれば~・・下むいたり前向いたりしてゴーール.


なんと1位のタイムでした.
手稲山を登っていないというハンデをもらっているので,ちょっとずるっぽいですが,やったー!
とにかく参加してみるもんですね.
以前にヨネタさんと組んでの優勝はありましたが,個人では初の1位だと思います.ズルしたとはいえ.
ウォームアップもなしで,欲がなかったのがかえって良かっとしか思えません.

2013年5月15日水曜日

大阪まで輪行 神戸までサイクリング 当日


前回からの続き
ちなみに使っているのはシーコンの輪行ケースです.不思議なことにこれをコロコロ押して歩いているとやたらと話しかけられます.「自転車ですか?」と楽しげに.「レースかなにかあるんですか?」と.

朝に学会で受付をして任務完了.ホテルに戻って着替えて出発.
目的地は神戸.兵庫県立美術館で開催されている大河原邦男の展覧会です.
さらに,その手前の夙川というところのクッキーロゼが大変美味しくて,対面販売しかしていないので,奥様からそれを買ってくる任務も請け負いました.ラジャー!
阪神野田駅前から2号線へ
大阪の中之島から2号線に入って,すぐに兵庫県に入りました.

2号線はど平坦で助かる

淀川を渡ります
午後から雨の予報でしたが,もうすでにポツポツきていて,シューズカバー,レインウエアなど雨仕様に変身しています.気温はちょうどいいくらいです.

夙川のミッシェルバッハは地味な店構え
まずは第一目標のクッキーゲット.
事前情報で開店前から並んでいるらしいとのことで,買えなかったらどうしよう・・・と恐怖感におののきながら,しかし,意外と時間がかかって開店時間が迫っておりました.夙川の駅付近に来てから迷ってしまって,道行くおばさんに聞いたら「もう並んではりますよ~」
有名なお店だから目立つだろうというのが勘違いでした.ごらんの通り質素な作りで,一度店の前を「これは違うよな~」と通り過ぎちゃいました.
幸い,まだ在庫はたっぷりあり,予算いっぱいのクッキーロゼを購入,その場で札幌へ郵送.自分へのご褒美にマロンケーキを購入して,お店の外で早速いただきました.美味しかったです.
お店のきれいなお姉さんには非常にうさんくさそうな目で見られましたが.

神戸市に入りまーす
また2号線にもどってひたすら神戸を目指します.

めざす建物 兵庫県立美術館
見えた!目指す学会会場,じゃなくて県立美術館.ガンダムのポスターだ.

自転車くんはここで待ってます
駐輪場は見あたらなかったので,階段の手すりに自転車はくくりつけておきます.いざ中へ.

おぉ!

おおおぉぉ!

おおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!

乗れません 触ってもいけません
平日の昼間なのに,なぜにこんなに人が来ているのか.自分もそうですが.
自分よりちょっと若い感じの人たちが多くて,カップルもけっこういます.カップルでダイターン3の変形について語り合うってどうなんだ.

・・・・・・
非常に堪能しました.とても楽しめました.楽しみすぎて疲れました.
小学校の時になけなしのお小遣いで通販で手に入れた設定資料の原画が!(インクではなくて鉛筆だったのに驚きました)
ほしくてほしくて手に入らなかった哀戦士たちの劇場用ポスターの原画が!
穴が開くほど見たロマンアルバムの表紙のガンダムの側面像の原画が!
スコープドッグの実物大が!!

土砂降りのなか健気に待つ黄色くん
満足しきって外に出ると雨が本降りに.
土砂降りの2号線を帰りますが,2回もパンクしてしまいました.雨に濡れながら,見知らぬ土地のスーパーの軒先で修理する自分がちょっと悲しかったです.

橋本信夫先生の息子さんがつくったオブジェとともに
おまけ:同じ日の夕方に,脳神経外科速報やブレインナーシングなどのメディカ出版におじゃましました.社会見学みたいで,これまたとっても楽しかったです.編集部の皆様どうもありがとうございました.