2009年9月23日水曜日

自分で発進

私が仕事で1日不在の間に,自分で発進もできるようになったよとママからの連絡.
で,翌日に早速披露してもらいました.

今日で自転車公園はなんと連続4日目.
合宿?というくらい乗ってますね.
ある意味この連休を最も有効に活用したんじゃないかしら.

今日は秋田犬の銀ちゃんも応援してるよ,頑張って.






ちゃんと一人で発進できてます.下り基調ならもっとスムーズ.

スピードも乗ってきました.
基本的に慎重派なので,交差点などでぶつかりそうになると,さっさと止まります.止まっても親を呼ぶ必要が無くなったので,より止まりやすくなりました.




今日もカチューシャ&スカートと自転車らしからぬいでたち.

そろそろヘルメットをかぶせなきゃ...いやがりそうだな..







Uターンも軽やかに.
こんな感じで延々と走り続けます.今日は3時間近く公園にいましたよ.(途中ブランコや遊具でも遊んでますが)


ちょっとだけ河川敷デビューもしておきました.
しかし,公園と違って大人がいっぱいいるのに雰囲気の違いを感じ取ったのか,早々に引き上げることにしました.
11じ頃から始めて,食事もとらずにもう2時半だからね,疲れるよね.4日目だし.
でも,今日は天気が良くて気持ちよかったなぁ.

2009年9月22日火曜日

今日も自転車公園 2日目

ワカサカップ3rdステージ.じゃなくて,帰宅後に今日も自転車公園へ.

きょうの補給食.
三笠のセブンで買ってきた,最近話題らしいそのまんま焼きそば.

袋に入っていて,箸を使わないで文字通りそのまま食べられます.
札幌にも売ってるかな?







昨日ジャスコで購入した服とカチューシャの出で立ちで自転車公園参上!











発進はまだ一人でできませんが,一度走り出してしまうと2~3周くるくると走れるようになりました.

なので発進を手伝うのは,ごくたまにだけです.









スピードが乗ってきて速くなってきましたよ.
カーブも,なんとなくコーナリング風にクリアします.










たまにふらついてもツヨの様に転ぶことは滅多にありません.むしろ,そのふらつきを使って方向転換できているようです.同じ兄妹でもかなり違う感じ.

転んでも,なぜだかケガをせずにニコニコとして再出発します.

ちょっと飽きたらブランコとか滑り台ができるので,ここの公園はなかなか良いです.








お待ちかねの補給食.
美味しかったらしくほぼ全部食べてしまいました.

今日は2時間で勘弁してもらいました.

2009 WAKASA CUP 7戦&8戦(ステージレース?)その2

1戦目の感想:登りはTTよりレースしながらの方が楽しいみたい.

集団で下って清水沢へ.暖まった体があっというまに冷えてしまいました.セイコマで補給,というよりカップラーメンなどでをとるための休憩...このあたり,年齢層の高さを感じてしまう?




「じゃぁいくぞースタートだよ~ん」と緊迫感の無い社長の合図で,緊張の2レース目スタート.桂沢湖に向かって..登っていくはずがなかなか登らない.周りの様子をうかがいながら,ローテーションして進みます.
1レース目ができすぎた成績だったので,2レース目は結果無視で色々やってみてもいいかなぁ~と.
ホットスポットがあるはずだけど,監督によると「道路が広くなったあたり」...全然わかんない.
道路工事が多いし,万字峠に比べると交通量が多くて走りづらいなと思っていた矢先に,監督が不思議アタック!キクチさんが続く.集団に任せてもいいんだけど,今日はとにかく自分で動きたかったから追いかけてみる.


なんとか追いついて..あれ,自分先頭だけど,もしかしてそろそろホットスポット?だれか前に来てくれないかな,来てくれないな....このあたりでトラックの運ちゃんに罵声を浴びたような気がするが,なんだかわからなかった.先頭のままホットスポットが見えてしまった.後ろからぐわわっと先頭集団に抜かれて5位くらいで通過.











そのまま集団で登りへ.頂上のトンネルを越えて一息...つく暇もなく下りながらハヤシさんがアタック!,この後Uターンして登るんだから,1レース目の結果を鵜呑みにすればハヤシさんの独走がゴールまで続くのは難しい..はず..でも..段々差が開くし,何となくこれはつぶしておきたい!で,追っかけて追っかけて..ようやく吸収.もう無いだろうと思ったら,再びハヤシさんのアタック!!やめてーこんなところで体力使わせないで~と心に叫びながら追いかけて再び吸収.
かなり下ったところで工事のトラックがバックしていて,レースは一時停止.だったら追いかける必要なかったんじゃ...でもハヤシさんはこれで登りに使う足はないだろう,1レース目を鵜呑みにするならば.
桂沢湖の手前でUターン.ここからがホントの勝負.さすがに脚が重くなってきた.万が一ハヤシさんのアタックがあったら出遅れないように前へ.
ガシガシガシガシガシ!っとトレックが登っていく.なんと3度目のアタック.しかも登りで.ついていけませ~ん.だれか行ってくださ~い,お願いしますぅ.の声が届いたのか,ここまで絶不調のヤチさんがじりじりと追い上げる.二人を見ながらペースが上がらない自分.脚は完全に終わっている感じ.ここまでの展開で脚を使いすぎなのは明白.幸いなことにヤマダさんが来てないので,追いつかれないように頑張るしかない.と言っても脚は動かないので,ギアを変えたり,腰の位置を前後に変えてみたり..時速19kmと表示されていたのでこれを維持しようと.さすがに前に二人には追いつけない...そのまま3位でゴール.ヤマダさんに勝ててうれしいなっと.
へとへと.

今日の収穫:これくらいの登りならディープリムホイール+12-21で何とかなるとわかったこと.2戦続けて良い成績をゲットできましたが,”勝つ”にはまだまだです.

三笠までサイクリングしながら戻る..はずがヤマダさん,ハヤシさんとペースアップ&アタックを繰り返す熱い走りでもー大変.くたーくたになりながら三笠に戻ってきました.

その後の社長の撤収作業の速いこと.よっぽどビール&風呂が待ち遠しかったのですね.
しかし,岩見沢の温泉は残念ながら閉店ですって.仕方ないからお風呂は札幌まで我慢.帰りの車中で恒例の宴会に.散々走った後の美味しいビールは格別です.
ヤマモトさん,運転して頂きありがとうございました.最後に一緒に走れてよかったです.お元気で~.

9/23 追記
なんとなんとなんと!2ステージの合計タイムは1位だったようです.これはびっくり.
ホットスポットがとれなかったのが響いてポイント的には2位でした.それでもびっくり.

2009 WAKASA CUP 7戦&8戦(ステージレース?)その1


初企画!WAKASAのステージレース.(かどうかは,ポイント出るまでわからない)
初企画だけに何が起こるか,これから何をするのかもわからないまま,早朝の三笠に赤い戦士10名が集合.曇り空で,もー寒い寒い.スタートまでに3回くらいトイレに行きました.

社長の説明:今日はステージレース.第一ステージが三笠から万字峠までの登りだけ.えー!.第2ステージそこから下って清水沢へ移動.清水沢から桂沢湖まで行って,Uターンしてトンネルまでの登りゴール.えー!また?.←社長は「2レース目は平地だよ」とのたまってましたが.
さぁさ,張り切って参りましょう.よい子は地図をたどってみて,どこがつらそうかを妄想してみて下さいね.アタックポイントがわかった人は”はなまる”を差し上げます.

万字峠の麓まで集団で移動.風が強くて寒い~.回転数高めでこいでみるけど全然暖まらない.

1レース目開始.目標は先頭集団についていくこと.早々から,ハヤシさんが「もう登ってますかね~」と,人にアタックを誘っているのか自分でタイミングを計っているのか不気味な発言.幸い,5月の合宿で一度経験(ヤマダさんにやられ)済みなので,今日はあわてない..はず.お寺があるあたりから斜度が上がる.ヤチさんが牽き始め,ヤマダさんが続く.いつのまにか後続集団が離れていく.あとは前の二人にどこまでついて行けるか?ヤチさんが爆発的に..行かない.何となく表情が苦しそう.
何となく前に出てしまう,あれ?
すぐに抜かれるだろうからと牽いてみる.自分の”ゼーハー”しか聞こえないと,独走しているような錯覚に.やっぱダイエットの効果か(お盆から2kg減)??と勘違いしながら先頭で走る.後ろにはしっかりとお二人がついていらっしゃいました.二人はいつアタックするのかなーと,疑心暗鬼状態.
今度はヤチさんが牽いて引いてひいて登っていく.
なんだか頂上近くなってきた気がする.でも,社長の説明ではどこがゴールか全くわからない~.このカーブの後にゴール?ゴール見えたら二人が駆けだすか?とカーブの度に気が張りつめる.夕張市の看板すぎて頂上っぽいところが見えて,きっとあれを降りたらゴールだな!とヤマダさんがダンシングでアタック開始.私もついて行って頂上は先頭で通過...使い果たしてヤマダさんに先行される.まだゴールではなかったけどヤチさんを千切った!!!!!!!!!天変地異だ.そのままヤマダさんについていくぅ.
ちょっと下ったところでゴール.ヤマダさん優勝.私2位.

長いので..続きます.

2009年9月20日日曜日

乗れた!乗れたよ!!おっかさん!!!

ペダル無し練習で,バランスは大体とれるようになりました.
ペダルもつけてみるというので,押しながらこぐ練習すると数mならこげるようになりました.
以上,前日までのあらすじ.

今日は休日.プリキュアが終わり次第,自転車公園に繰り出しました.

こぎ出しができないので,最初はサドルを持って送り出しが必要ですが,10mくらいなら自分でこいで乗れました.



これが”感動”の初乗り動画です!我が目を疑いながら,おぉ!乗れてる,すごいすごいって.まだふらついてます.何回も止まってしまうので,その度にそこへ行って発進をさせなければなりません.
そうこうしているうちに,子供ってすごいですね,走行距離が伸びてきて手伝う回数も減ってきました.
今日はうれしくって,動画撮りまくりですよ.許して下さい.
自分の目の前で,ちゃんと自立して走っているんですから.最初,走り出したときはまだ信じられなくて,自分が押した勢いで進んでる..としか思えませんでした.


ちょっと休憩.せっかくの公園なんだから,遊具で遊ばなくちゃ.

これがちょうど良い気分転換になり,飽きることなく自転車の練習を続けられました.

正直,上の子供たちだったら飽きてきる頃かなと.

















余裕が出てきたのか,外周だけでなく別ルートや逆回りも走れるようになってきました.

父と二人きりで,それでも全く気にする様子が無く,黙々と練習していましたが,お母さんが見に来てくれてモチベーションアップ!!

しかし,ツヨが一緒に走ると「邪魔だからあっちへ行け!」と兄を兄とも思わない強気な発言.
母・ツヨが帰った後も,まったく飽きる様子が無く”自転車の練習”を続けました.気付くと,もう昼近い.
家を出てきたのが9時だから,3時間?
公園に来ている子供たちが2巡くらい入れ替わっているはずだ...

まだふらついてますが,路外にでたり,止まりそうになってもリカバーできるようになってきました.
父は楽しいんだけど,発進を手伝うために,常に近くをついてジョギング状態です.

とか言っているウチに午後1時過ぎ.4時間を超えてます.
母の差し入れしてくれた,白いたい焼きが補給食.

まだまだ夕方になるまで続けたい!と意欲満々です.
...が,父の体力が限界なので,ジャスコに行くよ~という代案を受け入れて頂き,今日の練習は終了.
こぎ出しがまだできないけど,自分でやろうとしていたし時間の問題でしょう.
これが4時間の集大成です.サドルをちょっぴり上げてスピードアップ.上半身もかなりリラックスしています.
これだけ長い時間乗り続けて,ケガするような転倒が1回もないのは,我が娘ながらすごいなと.
本人も飽きなかったけど,つきあう自分も飽きなかったのは自転車に関することだから?

2009年9月17日木曜日

めっちゃ牽いてる

オールスポーツという写真サイトに写ってました,
おそらく登り切ったトンネル超えて,桂沢湖あたりの軽い登りだと思います.
カメラマンを意識できてるわけないけど,いいところで前に出てました
というか,戦略的にはまったく無駄な労力ですね.
残り26日しか見られないそうです.
写ってるのはうれしいけど,一番小さくて1500円も出すのはねー.

それにしても..私と林さんの体格の違いがまるで大人と子供のよう.
私の後ろについても空気抵抗は減らなさそうですね~.

2009年9月12日土曜日

2009 ツール・ド・北海道 ロード

忘れないうちに書いておかなきゃ.最近,すっかり忘れっぽいもので.
朝4時半!お店集合.ここから2台の車で富良野組と三段の滝組それぞれ出発.ん?それだと早すぎない?(当初は富良野組を置いてそこから三段の滝へ行く予定で集合時間を設定)案の定,一番乗りにスタート地点の三段の滝に着いたのは朝の6時半,スタート時間は11時くらい.しかも気温が10度以下.今からやっても仕方ないと思いつつ,あまりの寒さにローラーをこぐ私・ゆうすけさん・ハヤシさん・ヨネダさん.
選手を乗せたバスが来てから急ににぎやかに.どの選手も速そうに見えるんだ,これが.富良野組を降ろした監督が到着,社長と二人でソワソワ.どうやら,もうゴール地点へ行って焼き肉の準備をしたいらしい.
「早くしないと美味しい肉を先に食べちゃうのんね.だ・か・ら・急いでゴールへ来いよ!」と理屈になってないようでなっている動機付けをしていなくなるチームカー.
と言うことで,ワカサ的には焼き肉を目指して急いでゴールへ行くという,およそあり得ない作戦に決定.
開会式終了後,ハヤシさんの抜群のセンスで,スタート最前列を確保.
初めてのパレード走行からのローリングスタート.NCコインロッカーの二人がいきなりのペースアップ.これで完全に上り坂のうちにペースアップする雰囲気に.知り合いがまわりにいるので心強く,また,間に入れてもらいやすいので,それに応えるべく先頭に出てみたくらいにして.
アドレナリン全開だったせいか,わりと難なく登りを終えて,下り・下り.なんだか楽しくなって,どんどん先頭を回してペースアップしたくて,周りにやたらと話しかけてみたり,明らかに学生と分かる選手には恫喝まがいに励ましてみたり.
で,ちょっと苦しいなと思ったときにはハヤシさんが登場してくれて,心強く走れました.
やや登りで疲れの出たあたりで自分と反対側で落車発生.幸いハヤシさんはまともには巻き込まれなかったようです.ちょっと前半飛ばしすぎたせいか三笠市内に入ってつらくなり,見るのも嫌になるくらいの直線・向かい風では休ませてもらいました.ホント,ここは飽きちゃくらい長かった!
残り5kmの表示で気を取り直し,集団の活性化に備える.3km..まだ早いけど先頭は逃がさないように.残り1kmでハヤシさんががががーっと出てくる.これには同じジャージの意地でつかなければ!このまままっすぐだったら良かったのかもしれないけど,スピード上がって嫌なところで右コーナー.ハヤシさんが離れる.残り500m,スプリントには早い...ハヤシさんかけてるじゃん!破れかぶれでスプリント状態.前に3人?ハヤシさんは二人前.間の一人を抜けば表彰台か!!ちょっと近づく...けど残り100mでまた離れる.ゴールラインがよく分からず,戸惑いながらもがいていると,左から数人にさされてしまった.
監督に授かった秘策を忘れていた....(企業秘密)

総括:途中は楽しかったけど,前方で回っていた選手たちの多くは,自分を含め表彰台に乗れなかった..結果を求めるならもっとクレバーにねって分かっちゃいるつもりなんですがねぇ.
それなりに頑張らせてもらったのを考えると,6位は悪くない...でしょ.

そのおかげか,美味しい焼き肉にありつけることができました.
チームカーの横で炭をたいているワカサチーム.晴天の下で美味しいビールをいただきました.プロ選手がゴールに来ても,だーれも関心ありませーん.社長はすっかりできあがって超上機嫌.ぼつぼつ駐車場の車が無くなっても,延々と宴会を続けるワカサチームは,関係者にはどう映ったのでしょうか.たらふく飲んで食って,帰りの車の中でも飲み続けて札幌へ帰りました.

帰宅後体重を量ったら,あれだけ飲み食いしたにもかかわらず,ほとんど体重が増えてませんでした.50kmのレースにどれだけカロリー使ってしまったのか,自分.

何はともあれ,ケガしないで走り切れたのがよかったよかった.




今日のご褒美

ツール・ド・北海道 ロード走りきりました.
先頭に出たり回したり,楽しく走りましたが結果を求めるには先頭に出すぎたかもしれません.スプリント・・・前に追いつけ無いどころか,さされたくらいにして,結果6位でした.
自分の年齢と実力とレース展開を考えると,上出来ではないでしょうか.
周囲にお知り合いの方々がいて,かなーり走りやすかったです.でも皆さん,途中を頑張りすぎましたね.ロードレースって...てな感じです.

で,自分へのご褒美.好物のチョコモナカ~.うまいっす.

今日の収穫

ツール・ド・北海道市民レースのロード.無事走りきりました.

今日の収穫は....



こちら,息子へのおみやげ.
駐車場でGetしたカエルちゃん.

ボトルに入れて持ってきました.

2009年9月6日日曜日

ツール・ド・下見

いつのまにか週末に迫っていたツール・ド・北海道 ロードの下見(を兼ねた練習会).監督,ゆうすけさん,私の3人でチームカーで出発!した朝9時半,社長はまだ眠そうでした...私以外のお二人も二日酔い??

ゴール地である岩見沢の某所に車を止めて自転車を降ろし,スタート地点に向かって走り出します.天気予報は曇りのはず?しかし,岩見沢市内でポツポツしはじめ,自転車に乗ってすぐに土砂降り.今年,もう雨中の自転車は慣れたので平気平気.頑張って登りながら桂沢湖を目指します.そこを過ぎても傾斜が登っていると気付かず,”なぜ下りなのに25kmしか出ないのだぁ,登りで脚を使いきったか俺?”みたいな.トンネル過ぎて,下って下って生まれて初めての三段滝公園に到着.道中,一軒も補給できるような店がなかったのがすごい.数分後に監督&ゆうすけさんも到着.ちょうどお昼にもかかわらず,監督はまったく補給せずに戻ると.ゼリー飲料180kcalを胃に押し込んで本来の向きに走り出す.
登って登ってトンネル越えて,あとはひたすら下り.晴れたり,雨が降ったりでもう大変.
三笠市内に入って,どうにも見覚えのない景色...どうやら一人で走っていて帰り道を間違えた模様.
とにかく岩見沢市内・12号線まで向かって,グリーンランドへ向かう.風が強くて,疲れた体にはこたえました.携帯電話って便利ですね.監督と連絡が取れて,迎えに来てもらえました.
往復で95kmくらい.
ラーメン食べて体を温めて札幌へ.久々長距離で良い練習になりましたが,疲れました...

2009年9月5日土曜日

ブレーキパッド

MTBのディスクブレーキのパッドがこんなにすり減ってました。金属性だったのね。

2009年9月4日金曜日

ドイター レースXエアー

通勤用に新しいバックパックを購入しました!
今までのボブルビー PEOPLES DELITE SPORTは万が一の時のための背骨プロテクターとしては良いのですが,上のヘリがヘルメットの後端にあたってしまい,上り坂でちょっと不快な思いをしてました.

で,こちら.
Deuter レースXエアー.
ドイターのバックパックが欲しくて社長にお願いして,在庫のあるこれにしました.
ドイターのバックパックはものすごく沢山の種類があり選ぶのが大変ですが,容量,レインカバーの有無(降雪時も使うので)で絞られてきます.さすがにウインドブレーカーつきやヘルメットホルダーはいらないかと.
なんて言いながら,”エアー”の意味も分からずに,在庫があるだけでこれに決まったようなもんですが...



Webのカタログを穴が空くほどみても理解できていませんでしたが,”エアー”はとにかく背中の汗を少なくしようというシステムです.
横から見たところですが,二重構造になっていて,メッシュの部分だけが背中に当たり,バックそのものは,これでもか!と言うほど背中から浮く形をしてます.

この形を保つため,バックの下端には金属のフレームが入ってます.






斜めから見たところ.
肩のストラップもメッシュになってます.
胸と腰にベルトがついていて,体に密着できます.

940g 14リットル.
重くは感じません.
容量もこのくらいあれば,携帯ポンプ,レインウエア,アーム&レッグカバー,ちょっとした書類....は余裕で入ります.
横のポケットも結構使えます.



後ろから見たところ.
肩のストラップに携帯電話いれる小物入れがついていたらな~.










右のボブルビーBOBLBE-Eに比べて一回り小さめ.ボブルビーは15~20リットル.

ボブルビーは上のヘリに出っ張りがあって(白矢印が見えますか?),ここがヘルメットの後に当たってしまうのですよ.だから上り坂で見上げようとするとコツン!と.前傾を保つにはいいかもしれませんが.
この丈夫なシェルは安心感高いので,これからも併用して使いますよ.



実は,ドイターのバックパックで一番感心したのはここ.

二つのジッパーを”X"型に止められます.
かわいくて機能的.
うれしくて毎回くっつけてます.

容量,軽さに問題なく,もちろんヘルメットに干渉することなく,今のところ気持ちよく使ってます.

2009年9月2日水曜日

ツール・ド・北海道 1990&1991

ヒュックさんからいただいたDVD.ありがとうございました.
それを肴に社長と飲みました.
若かりし日の社長とヤチさんがこれでもかと映っていて私は楽しみましたが社長は悪酔いしたみたいです.

それはともかく.

当時の選手のかっこよさったら!なにか,こう,今の選手よりすごいひたむきな感じがするんですよ.それが画面から伝わってくるって言うか.
もちろん,自転車はクロモロ・ホリゾンタルでアヘッドじゃないハンドルで,90年はみんなカスクかぶって91年からヘルメットになったけどOGKのちょっとかっこわるいやつで..
しかし,そんなことは全然全然関係なし.
20年経過して自転車は進化しまくったけど,レースそのもので選手がやっていることは何も変わっちゃあいない.20年未来にいる自分が恥ずかしくなるくらい.
沿道の観客もいまのツール・ド・北海道より多いような,応援もにぎやかな気がする.
当時の自分は...たぶん,バブル期の大学生で車雑誌ばかり見ていて,人生で一番自転車から遠のいていたなぁ.

選手のなかでもめちゃめちゃ格好良いのは大門さん.男前で,リーダーシップがあって登りでぐいぐい引っ張っていく姿にしびれました.大石選手,大野選手,鈴木選手もよかった.今中さんは,実業家になってからしか知らないし,テレビの解説も...だったけど,すんごい選手だったと思い知りました.

見た後に自転車乗ると,ものすごく力はいりますよ.
ローラー台にもいいかも.

でんどう

2号車(たぶん)。試走しちゃった。ワカサはでんどうのでんどうし?
妙にボリューム感のあるフレームがかっこいい。