2008年8月24日日曜日

2008藻岩山ヒルクライム

20080824開催.S-4
高橋尚子の食事を参考に,餅と梅干しをほおばって家を出る.
am5時半過ぎに到着すると,すでにマエケンさんとトヨシマさん,ヨネダさんがローラーをぐりぐりこいでました.対して自分はと言うと,自走でウォーミングアップ終了.なんとなく気合いは行ってるような,入ってないようなフラットな,今回は冷静すぎるくらいに自分の実力がわかってしまっている気分.
思い入れのあるレースなので,頑張りたいのですが.
ヒデさん,監督,ゆうすけさん,社長も応援(ですよね?)に駆けつけてくれました.

昨年はまさに文字通りのひとりぼっちで参戦したことを考えると,キクチさん,ムラタさんもいて,とても心強かったです.その分,必死さが無くなった?いえいえ,先輩達に鍛えられた今年はひと味違うはず!

今年は1分おきにクラス別にスタート.てことは,S-4で誰が速いかすぐにわかってしまいます.
気合いが高まる間もなく,さらさらとスタートしていって,あっという間に自分のスタート時間.並んだと思ったら20秒前.いつの間にか最前列.なにせ47名もいるので,前の方がいいかと.
スタート!
あれ,左足クリートが入らない,あれあれ,Sっきさん,Mねんさんが行ってしまう.スタートから飛び出す人続出ですが,優勝候補のSっきさんが落ち着いている.自分も,ペースを守っているつもりですが,まわりの勢いもあって,あきらかに若干オーバーペース.
左ヘアピンの頃に,S-3のWAKASAジャージが見えます(マエケンさん?),がしかし,それより距離が縮まらない.Sっきさん,Mねんさん初めとするS-4先頭集団にも,何となく離されているような?
いやいや,ここを我慢していれば,飛ばした人たちが落ちてくるはず・・・・
もうギアはいっぱいいっぱいのインナー25T.ためてるわけではないですが,それ以上出し切れない.
つづら折り手前の急斜面・・のはずが,レースの勢いでそれほど急斜面に感じなかった.てことは,もう少し飛ばせたか?
今年はゴールの場所を知っているので,つづら折りで焦ることはないもんね.
ヒデさんがカメラを構えている.いつもカメラ目線にした方がいいか迷う.
ここらで二人くらい抜かしたが,後ろから信じられないケイデンスで登ってくる選手二人くらいに抜かれ差し引きゼロ.つまり,左ヘアピンくらいですでに順位固定してしまっているじゃないですか.
ゴール前,数m先の選手を抜こうとかけてみたが,効果なし.

たぶん5位から10位の間くらい.またも定位置かぁ.
TTみたいなもんだから,これが実力.でもなんか,出し切れてないような気分.前の選手を見てもっとがむしゃらに出来た?大滝の時と同じ気分だ.でも,無駄に飛び出してもいいこと無いと豊富で学んだからこれでいいのだ.幻想は捨てましょう.
去年よりも,シミュレーションの
試走よりも速かったので,いいのだ!

練習しよう.このままではいかん.

社会人だし・・・は事実だし,それを念頭に置くべきですが,そればっかりだと向上心が無くなりそうだぁ.
レースになれば言い訳無用!
このままS-3に上がってもついて行けないかも.

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