2008年5月3日土曜日

WAKASA合宿1日目:パノラマライン往復

WAKASA合宿初参加しました.大滝で練習できなくなったので,今年はニセコです.
10時半くらいにひらふ前セイコーマートを出発.すでに暑い.
パノラマラインの登りで,正岡さんの引きが早すぎ!いきなり千切れるかと思ったら,林さんからも「もっとゆっくり~」とリクエストでほっと一息・・・したのもつかの間.キクチさんと林さんが無言になり始め,ペースが上がったような気が.
本格的な峠に入り,どうにかこうにかついていったものの,つづら折りの連続で段々つらくなり,頂上まであと一つづりってとこで,ついに千切れてしまいました・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・.
余裕の表情の☆さんから,「軽いバイクにしたら,ついて来れたよ」って.
ちなみに峠の頂上付近は,ものすごく寒かったです.
幸い,頂上で待っていてもらったので,そこから岩内に向かってダウンヒル.一気に海沿いまで下りきってしまう長い長い下りで,首・肩が痛くなりました.監督の後ろでドラフティングしていると,抜けそうな気がして,たまに前に出てみましたが,こいでいるのに,やっぱりこいでない林さんにぶち抜かれます.林さん曰く「カーボンバイクなら,速く下れるよ」って.
岩内でラーメン食べました.山田さんは餃子+ライスという渋い選択.
これから憂鬱な復路へ.海抜0mからさっきの峠を登るのだから,つらいに決まっている.嫌な予感がしつつ,峠に入ったけど,5kmくらいで徐々に遅れ始める私.
集団は監督・キクチさん・林さんが1列になり,無言で引き続ける.あれは意地の張り合いだったのでしょうか.その後ろを☆さんと正岡さんが余裕でついていき,ダンシングで抵抗したけど,早々に千切れて見送る羽目になりました.腹がふくれすぎたのか,いや,単に足がないんです.バイクが重いせいではありません.
しょうがないから自分のペースで,セカンドウインドを待ち望みながら登り続ける.今度は頂上に来ても誰も待っててくれてないので,1人寂しくダウンヒルへ.下っている最中は,暇なので,カーボンバイクの事が頭の中をぐるぐるしてました.どうやったら工面できるだろうか?
☆さんがパンクして,先頭集団が止まっているところへようやく追いつく.「ちんたら行こう」という監督の声.しかし,結局インターバルや小スプリントを繰り返しながら,ようやっとひらふにたどり着きました.
源泉100%の温泉が素晴らしかった.


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