仕事で急ぐReady go japanの米田選手を先頭に,続々と出発.私も終了後に出勤なのでスタートを早めにしてもらいました.二つ前に昨日私を再起不能に追い込んだヤマダさん,一つ前はDi2でモチベーションが超高い手稲山マスターのキクチさん.
では出発.
作戦は,いつもの通り,前半抑えて後半に体力を残す.
合宿の感触から,もしかして結構登れるようになっている?もしかして上位になれる?
いつもながらオリンピアが見えるまでが長い.千尺の手前でトキ先生を捉え・・下り坂でトキ先生が加速.熊の看板目指しながらトキ先生をパス.キクチさんが見えてきたけど,手稲山マスターはなかなか追いつかせてはくれない.むしろ走り方を知っているはずだから,この差を少しずつ詰めればいいか.
ここで全体のタイムを考えるより,前のキクチさんを追いかけることに専念.
2発目のオリンピアの前でヤマダさんをパス.
残りはトンネルと1kmの看板.それなりに体力はありそうだが,呼吸が荒くなりおそらく心拍が上がっているっぽい(心拍は測ったこと無いので).
残り1km.ここで作戦発動.アウターに入れてダンシングだ.これでキクチさんとの距離を縮めよう!しかし,数十m前でキクチさんが同じ動きをしていました.うーん,近づかない.何とか,その勢いでゴールへ.結局追いつけずに終了.体力が余ったってことはなかったけど,ペース配分がやっぱり難しい.
結果はこちら.29分32秒.
なんとなく目標にしていた28分台に届かず,ちょっと残念.おまけにクラさんにもやられてしまいました.4位.マエケンさんの追い上げにもヒヤヒヤもの.
昨年から比べたら1分縮んでいるので,悪くはないですよね,ね.
はたして合宿で調子が上がってこのタイムなのか,合宿の疲れを引きずってこんなもんなのか.コントロールスタディ施行不能なので,結論は出ません.おそらく,大して変わらないというのが真相でしょうが.
2 件のコメント:
手稲山、いきなり30分切りですか。
やっぱり、仕上がりが良いみたいですね。
とりあえず35分切りを目標に、今度自分も上ってみます。
よっしさんには豪快な,サミュエル・サンチェスばりの下りがあるじゃないですか.
おっしゃるとおり,この時期で30分切れたのは初めてなので,過酷な合宿が効いたのでしょうか.
チーム員の先輩が言ってましたが,練習は嘘をつかないって.
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