2010.6.9写真追加しました.
当別は曇りで震えながらレッグウォーマーを外し,アームウォーマーはしたまま.
社長からは,ポイント地点などの説明は一切なし.何Km地点にあるかくらい聞いとけばよかったけど,聞いてもわからなかったりして.
あそこの登りの上とかトンネル手前みたいな感じなのでしょう.

市街地を抜けてレース開始.集団走行.追い風基調.
初めて現れる登りで第1ポイント.ヤチさんをさして3位.
トンネル手前の登り・第2ポイントは,昨年ヤチさんとヤマダさんにちぎられた所.何とかくらいつい
て,でもキクチさんにさされて4位.ここでヤチさんの背中がカンチェラーラに見えたけど,一人逃げはされませんでした.
集団はかなり絞られていた.おぉ,今年は先頭集団にいるなぁ,自分.ヤチさん,ヤマダさんに加えてReady Go Japan正選手になったヨネダさんもガシガシ引いて4人かな?
一人旅じゃないって楽しいな.なんて思う余裕はないよ,うれしいけど.
左折後の登りにさしかかって,ヤチさんが「さぁ!さぁ!」とうれしそうな掛け声.ヤチさんてこういうキャラだったのですね.しかし,その手には乗せられず,一番強いはずのヤチさんの後ろに(
ヤマダさんを見習って)つく.気配を察したヤチさんが回そうの合図.ならば仕方ない,出ちゃったりして.
女性であるReady Go Japanをなんとかしたくてペースアップしてみたけど,今月に広島の全日本選手権に出る選手を引き離すことは出来ませんでした.
第3ポイントはいきなり現れ,スプリントが間に合わず(っていうか,スプリントが非力すぎ)ヨネダさんをさせずに4位.あとは下って最終局面.各々,牽制気味の微妙な引きのスピード.ヤチさんがずっと引いて,その後ヤマダさんもいくらか引いて.ヨネダさんはダンシングで目一杯引いて.
山を降りて平地.残り・・2km.あれ??先頭,自分???もう誰も前に出てくれないよねー.ここから一人逃げする実力もないし.かといって,トラックレースみたいな牽制もやったことないし,そんな真似は照れちゃってできないすよ.中途半端な方針かつ勝負に対する執念がうすい自分.

少~しだけ力を温存しながら先頭を引き続け,ゴールが見えた!後ろからガチャガチャ!まったくスプリントについていけず,Ready Go Japanにも置いて行かれて4位フィニッシュ.
結論:なるようにしかならない.でもちょっと残念.
感想:昨年までよりは,明らかに登れるようになって勝負に絡めるようになって良かった.昨年よりはありえないくらい良いポジションで走れたから,とても良かった.
ポイント前や青山ダムの登りが「こんなもんだったっけー?」てな感じ.もうこのスタイルで行くしかないか.
ゴール後,不完全燃焼気味につき,今年も帰路の60kmも走ることに.しかし,この選択が私を完全燃焼どころか,灰にして当別の風に飛ばしてしまうとは.
ヤマダさん,Ready Go Japan,キクチさんと4人で快調に走る.
毎度のことながら登りが来るたびに誰かがアタックを繰り返す.
当別に入って標高が下がるにつれて向かい風が強くなるが,産卵前の鮭のように風に立ち向かって飛ばしまくるヤマダさんとReady Go Japan.キクチさんがいなくなってしまい,なんとか3人で走っていましたが,7%の登りで足を使い果たし,もう向かい風に立ち向かう元気がなくなってしまいました.
最後の10kmくらいなんだから,この二人,流してくんないかな~.
全くそんな気配なく,とうとう残り6kmくらいの小学校の手前で千切れてしまいました.
向かい風のなかを一人で走るのはつらすぎる.風に生命の危険を感じたのは初めてです.向かい風に殺される~.どうしてここ(当別)はこんなにも吹きっさらしなんだー!と独り言をつぶやきながらヨロヨロと当別駅に帰ってきました.
考察:登れる体は平地で踏めない.これからの課題としよう.でもどうしたらよいのやら.
このレース,毎年のことながら,帰りがいい練習になる.どころか,壊れるかと思った.体が.
スタート地点まで自宅から自走なんてしなくて良かった.